ラベンダーの季節
これでもか、と言わんばかりに咲いていたバラも、ちょっと静かになってきた。 今は、ハーブや宿根草のなかでぽつりぽつりと咲いている。 オラ的には、こんな感じの咲き方がお気に入り。 バラに時間をとられているうちに初夏咲きの宿根草がずいぶん茂り、緑の庭へと変身中だ。 おらんちでは、一番遅咲きのイングリッシュラベンダー。 光を求めてフェンスを飛び出す。 春のバラが終わりかけると咲いてくる道沿いのイングリッシュラベンダー。 バラの足もとをデコレーション。 古株のフレンチラベンダー アボンビュー。
おらんちのグランドカバーといえば、タイムとこのタスマニアン ビオラ。 バラの頃から咲き始め、秋遅くまで咲いている。 放置すると勝手気ままに領域を広げていくので要注意。
モンタナの葉っぱでのぞき窓。
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コメント
Rockyさん、待ってました!
イングリッシュラベンダーは良いですね、香りもいいし、派手じゃないのに目立つ。
バラの盛りを終えて、落ち着いた大人の、成熟した庭に模様替えですね。
夏らしく、涼しげな緑にラベンダーの青が映えます。
それにコンテナの赤いクレマチスが色を添えてるし、白いのはオルレイヤ?さりげない感じです。
これからはRockyさんお得意の、カラリーフプランツの出番ですね。
蒸し蒸し暑暑の季節に向けて、足元涼しく、きれいに片付けておかないといけないですね、まだ咲いている花を抜いてしまうのは心が痛みますが、頑張ってやってますよ。
投稿: ann | 2009年5月25日 (月) 20時07分
こんばんは
タスマニアンビオラは可愛いですよね〜
大好きです。
イングリッシュラベンダーは、私の中で大人のイメージなんですよね〜
モンタナの葉っぱの覗き窓カッコイイ
投稿: nico | 2009年5月25日 (月) 21時44分
Rockyさん、こんばんは~
ラベンダー、素敵に咲いていますね♪
お庭のセンス抜群、
なんでも、かんでも植えないのが良いんでしょうね~
投稿: 沙良 | 2009年5月25日 (月) 23時36分
Rockyさん こんにちわ。
ラベンダーはやはりイングリッシュタイプが良いですね。うちのはフレンチなのですが余りカッコ良くないです。イングリッシュラベンダーの直線的な枝が綺麗です。
タスマニアビオラ、お揃いです。芝生の中に入ってきたりしますがそれはそれで綺麗です。Rockyさんのグランドカバー素敵です。モンタナも葉が一杯で元気そうですね。
大木が何本か見えるのですがこれは何の木ですか?
相当年数経っていますよね。
これからはお互いに癒やしのガーデンですね。
こんな景色の中でポツリポツリ咲くバラが一番綺麗かも。一斉に開花するバラも綺麗ですが一輪で咲くバラの花には愛おしさを感じますね。一つ一つのバラをじっくり楽しめる季節の始まりですね。変化があって楽しいです。
投稿: ako | 2009年5月26日 (火) 14時30分
annさん、ようこそ。
バラの香りは魅惑の香り。
ラベンダーの香りは癒しの香り。
オラにとってはどちらも甲乙つけがたし。
寒い冬のお風呂にラベンダーの香りが広がるとなかなかいいもんだよ。
そうでーす。白いのはオルレイヤだよ。
6月に入るとバラも終わり、春の花もタネを付け、にぎやかだった庭が緑の庭に。
その頃になると夏に向かって咲き続けるセージの出番となるのです。
annさんお気に入りのブルー系。
長い茎をゆらゆらさせて一面に咲く水色のボックセージ。
オラの大のお気に入り、透きとおった青空のような色で咲くサルビアパテンス。
シルバーリーフの葉っぱに癒しの香りをもつ、淡い青紫のロシアンセージなどなど。
もう少しでセージの季節が始まるよ。
投稿: Rocky | 2009年5月26日 (火) 20時28分
nicoさん、ようこそ。
タスマニアンビオラ、たしかに花だけ見ればかわいいけれど、油断できないんだな。
領海侵犯の常習犯だからね。
イングリッシュラベンダー、nicoさんの中では大人のイメージなんだ。
バラとは香りの質は違うけど、癒し系のイングリッシュラベンダーの香りもいいもんだよ。
投稿: Rocky | 2009年5月26日 (火) 20時37分
saraさん、ようこそ。
もう少しでバラも終わり、ラベンダーやセージの季節が始まります。
魅惑の香りから癒しの香りにバトンタッチだね。
センス抜群なんていわれると、なんて答えていいのやら。
でも、ありがとう。
たしかに、なんでもかんでも植えないほうがいいのだろうけど、植えてみないとわからないこともあるよね。
植えた時はよかったのに成長すると周囲とのバランスが悪くなったり。
おらんちだってこんなことの繰り返しです。
投稿: Rocky | 2009年5月26日 (火) 20時46分
akoさん、ようこそ。
育てやすいフレンチ系、香りならばイングリッシュ系。
ラベンダーもいろいろあってお気に入りのひとつとなってます。
ちらっと見えてる大木はヤマモモです。
8本ほどの株立ちで、おらんちのヌシなのです。
甘酸っぱい赤い実をいっぱい実らせます。
多分50年くらいは経ってるのかな。
これからはakoさんガーデンと同じように、静かに咲くバラを楽しむとします。
おらんちでは、夏咲きのセージに囲まれてぽつりぽつりと。
春のバラとはまったく風情が違っちゃうけどね。
投稿: Rocky | 2009年5月26日 (火) 21時10分
Rockyさん( ^-^)ノ(* ^-^)ノこんばんわぁ♪
イングリッシュラベンダー、、コレは、、酷暑の中でも、大丈夫??
家も、間もなく、花が咲きそうだけど、一年草扱いだわ。
花が終わって、短く剪定しても、蒸れて枯れちゃうの。
コレをグランドカバーに使えるなんて、、羨ましいよ。
投稿: イングリッシュローズ | 2009年5月26日 (火) 21時33分
Rockyさん、素敵なラベンダーがいっぱいですね!
地植えで毎年咲くんですか?
憧れるんですが、今までにイングリッシュもフレンチも
鉢でも地植えでもだめにしてしまうんですが
ずっと大丈夫なんですか?
うらやましいです~~
そんなに涼しい場所ではなかったですよね?
2枚目の写真の庭、憧れます~~!
ラベンダー、バラ、クレマにオルラヤでしょうか、
こんなに咲きそろう庭素は憧れで素敵です~♪
投稿: Haru | 2009年5月26日 (火) 23時30分
まだむイングリッシュローズさん、ようこそ。
なんと、まだむんちのイングリッシュラベンダーは一年草扱いとな。
これはもったいないよ。
年数が経てば株も大きくなるしね。
オラが思うに、夏の暑さよりも梅雨時の長期の加湿の方が問題アリかなと。
おらんちの場合、植え穴を『ゴロ石7:腐葉土3』で、徹底的に水はけ重視でやってます。
これであとはラクラク管理となるはずだよ。
投稿: Rocky | 2009年5月27日 (水) 20時46分
Haruさん、ようこそ。
なんと、Haruさんちも1年草扱いのラベンダーなんだね。
フレンチ系は比較的タフなはずだけどなんでだろう。
おらんちは千葉より暑い日本一の酷暑帯に位置してます(名古屋の北30km)
だから、涼しい気候が好きなイングリッシュラベンダーには過酷な環境です。
だけど、地植えで宿根し、もう数年経ってるよ。
多分、夏の暑さよりも梅雨時の長期の加湿の方が問題アリかなと。
おらんちの場合、植え穴を『ゴロ石7:腐葉土3』で、徹底的に水はけ重視でやってます。
鉢植えなら、梅雨時だけ軒下へ避難すればいいしね。
ただ、ラベンダーは地植えしてナチュラルな感じで楽しみたいな。
Haruさん、失敗してこそ次がある、またトライしようよ。
投稿: Rocky | 2009年5月27日 (水) 22時17分
お久しぶりです。タスマニアンビオラとタイムがナチュラルできれいですね。
ラベンダーも元気そうですばらしい。
家の花壇でも何度もチャレンジしてみたものの
なかなかうまくいかなかったのでHaruさんへのアドバイス
を参考にチャレンジしようと思います。
我が家のモリナールです。室内撮影なので若干色が・・・(^-^;
http://koideai.com/up/src/up21224.jpg
投稿: 104 | 2009年5月28日 (木) 17時13分
104さん、ようこそ。
ちょー久しぶりだったけど、お元気でしたか。
ラベンダー、ぜひぜひチャレンジしてくださいね。
見ましたよ、見ましたよ、モリナール。
昨年の秋、おらんちの近くの花フェスタ公園でモリナールを見てびっくらこいただ。
形のいいシュラブ樹形で、深いローズピンクの花からは強烈で濃厚な香りが漂っていた。
秋の花付きもバツグンだったね。
魅惑のモリナールだね。
時々遊びに来てくださいね。
投稿: Rocky | 2009年5月28日 (木) 21時46分